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●このページで紹介している機能は

左の“ワイヤレス”マークはLL870/BS、およびワイヤレスTVデジタルセットモデル。

左の“地デジ内蔵”マークはLL770/BSシリーズ、LL370/BSシリーズ、およびTVチューナ内蔵モデルに搭載されている機能です。

パソコン本体へのアンテナ接続なしで、デジタル放送が楽しめる「ワイヤレスTVデジタル」

地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送3波を「ワイヤレスTVデジタル」からの無線LAN経由で受信。アンテナケーブルやLANケーブルをパソコンにつなげる必要がないので、隣の部屋や2階の部屋^*1などから、テレビの視聴、録画が可能。テレビをもっと自由なスタイルで楽しめます。
処理速度アップした「インテル® Core™ i5 プロセッサー」搭載で、TV鑑賞と同時作業も快適です。

*1：視聴・録画可能な部屋、場所は、建物の構造や材質、障害物、設置状況、または電波状況などの使用環境により、異なります。

※デジタル放送を受信できる環境が必要です。詳しくは、「地上デジタル放送視聴前にご確認ください」をご覧ください。
※地上アナログ放送はご覧になれません。

●ワイヤレスLANアクセスポイント機能搭載

「ワイヤレスTVデジタル」本体で、インターネット接続もワイヤレスで行えます。

*1：ご利用のプロバイダによっては、ワイヤレスTVデジタルを使ってインターネット接続をするために、ルータが必要となる場合があります。

※ワイヤレスTVデジタルには、ルータ機能はありません。

●簡単設定

無線LANおよびワイヤレスTVの設定は、添付の「ワイヤレスTVデジタル設定ツール」で簡単に行えます。

●使いやすい無線リモコン

受光部に向きを合わせる必要がある赤外線リモコンと違い指向性のない無線方式なので、パソコンへ向けなくても操作可能。使いやすいボタンとキー配列、見やすい文字表示です。

※無線リモコンを使用するには、添付のリモコン受信用ユニットをUSB端子に接続する必要があります。

録画した地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送の番組を携帯電話で持ち出せます。録画した番組から携帯電話用データを作成してmicroSDカードやUSBで接続した携帯電話に保存することはもちろん、録画と同時に携帯電話用データを作成^*1し、録画終了したあと、すぐに携帯電話に転送することもできます。

●よりキレイな映像を楽しめる「SD画質」に対応

従来のワンセグ画質（320×180ドット）に加えて、画素数が4倍の640×360ドットでフレームレートが2倍の30fpsと高画質なSD画質での番組持ち出しに対応。対応携帯電話なら、より高画質で番組を楽しめます。

*1：携帯電話用データを同時作成するには、ダイレクトモードで録画する必要があります。「ワンセグ画質」と「SD画質」のデータを同時に作成することはできません。

※SDメモリーカードまたは携帯電話への番組持ち出しは、「ダビング10」のルールに従って実行できます（詳しくはこちら）。
※SDXCメモリーカードには対応しておりません。

「外でもVIDEO」動作確認済みの機器はこちら

録画と同時に解析を行い、無音部分で自動的にチャプターを登録。チャプター間はスキップボタンで移動でき、見たいシーンだけを視聴できます。録画番組の簡易編集時にもチャプターが表示されるので、カット編集が簡単に行えます。

音声のキーはそのままで録画番組を見ながら再生速度を変えられます。早見の「お急ぎモード」でたまった連続ドラマを消化したり、ゆっくり見の「じっくりモード」で語学講座を聞き取りやすくしたりなど便利に使えます。リモコンで段階的に再生速度を選べます^*1

※早見5段階、ゆっくり見3段階から選択できます。

「ファインロングモード」なら、ハイビジョン解像度のまま映像のビットレートを圧縮して最大約6倍*1の長時間録画が可能です。

*1：ダイレクトモード比。約6倍の長時間録画が可能なのは、BS・110度CSデジタル放送の場合。地デジ放送は約4倍録画となります。

番組のジャンルや保存の目的に合わせて、4つの録画モードを使い分けることができます。

録画モード・録画時間につきましてはこちら

※モードによっては、動きの激しい場面で映像の一部にブロックノイズが発生することがありますので、ダイレクトモードでの録画と使い分けることをおすすめします。

録画先として外付けのUSBハードディスクも選べます。パソコンに内蔵のハードディスクと同様に、ハイビジョン番組の録画や再生を行えます。
番組データなどの大きなサイズのファイルを高速に転送できる先進のインターフェイス「USB 3.0」規格に対応したハードディスクを利用することもできます。

■「彩りプラス」機能でさらに鮮やか（LL870/BS）

専用チップがリアルタイムに画質を調整して、さらに鮮やかな映像を再現。ダイナミック、スタンダード、シネマ、お好みで選べる画質モードの切り替えもリモコンの専用ボタンで手軽に行え、快適に鑑賞できます。

※写真は効果をわかりやすくしたイメージです。
※このほか「フォトモード」があります（SmartVisionでは、フォトモードは設定できません）。

■ハイビジョン解像度のまま、ブルーレイディスクやDVD-R、DVD-RAMに長時間録画

デジタルハイビジョン番組を、ハイビジョン解像度のままブルーレイディスク^*1やDVD-R/RAM^*2に保存できます。
ハードディスクに録画したデジタルTV番組を、BD-R、BD-RE(50GB、片面2層)1枚に、「ダイレクトモード」なら約6時間、「ファインロングモード」なら、1時間ドラマの24回分以上にも相当する、なんと約27時間もの長時間保存ができます。
また、デジタルハイビジョン番組を、解像度を保ったままDVDに保存できる「AVCREC」規格にも対応。「ファインロングモード」なら、ハードディスクに録画した番組を、ハイビジョン解像度のままDVD-R(1層)^*2やDVD-RAM^*2に約2時間30分、DVD-R(2層)^*2ならば約4時間40分も保存できます。

記録メディアへの録画時間一覧はこちら

*1：カートリッジタイプのBD-RE(BD-RE Ver.1.0)は利用できません。
*2：CPRM方式に対応していないDVD-R/RAMはコピーまたはムーブできません。データ放送など、デジタル放送特有の機能の一部は失われます。カートリッジタイプのDVD-RAMは、カートリッジから取り出してご利用ください。

※「ダイレクトモード」で録画した番組をAVCREC形式でDVD-R/RAMにコピーまたはムーブする場合は、「ファインモード」「ファインロングモード」または「ロングモード」のいずれかに変換が必要です。ただし、「ロングモード」は標準解像度(SD)となります。

TVに対応したWindows® Media Centerを搭載。軽快な操作でTVを楽しめます。

NEC Directでは、TVモデルを選択可能

「地デジチューナ内蔵」^*1、「ワイヤレスTVデジタル」^*2を選択可能。TVを視聴する場所やシーンによってお選びいただけます。

なし

TVチューナ内蔵^*1

ワイヤレスTVデジタル^*2

*1：TVチューナ内蔵モデル選択時は、「インテル® Core™ i7-620M プロセッサー」は選択できません。また、本体のボディカラーは「スパークリングリッチブラック」「スパークリングリッチホワイト」のいずれかより選択となります。「標準ソフトウェアパック」が必須選択になります。
*2：ワイヤレスTVデジタル選択時は、「インテル® Celeron® プロセッサー P4500」、「インテル® Core™ i3-350M プロセッサー」は選択できません。なお、本体のボディカラーは「スパークリングリッチブラック」のみとなります。「高速11n対応ワイヤレスLAN(a/b/g/n)」、「標準ソフトウェアパック」が必須選択になります。

カスタマイズモデルはこちら（NEC Direct）

●TV機能一覧

		LL870/BS	LL770/BSシリーズ	LL370/BSシリーズ
ソフトウェア		SmartVision	Windows® Media Center^*1
チューナ		地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送チューナ（ワイヤレスTVデジタル）	地上デジタルチューナ
見る	地デジ視聴・再生	●
	BS・110度CS視聴・再生	●	－
	外でもVIDEO	●	－
	きこえる変速再生	●	－
	オートチャプター	●	－
録る	ハイビジョン長時間録画	● （BS・110度CS6倍/ 地デジ4倍）	－
	おまかせ録画	●	－
	電子番組表で録画予約	●	●^*2
	外付けハードディスク録画	●	－
残す	メディアへの保存	ブルーレイディスク/DVD		DVD
	AVCREC保存	●	－
	番組簡易編集	●	－
	まとめて表示・ダビング	●	－
つながる	録画番組の配信・受信	● （配信/受信）	● （受信）	－

*1：Windows® Media Center でのテレビ視聴には常時インターネット接続が必要となります。
*2：放送局名が縦軸、放送時間が横軸で表示されます（新聞のラジオ／テレビ欄とは異なります。