■ワイヤレスLAN仕様一覧

※注釈は表中の赤文字数字をクリックしてご覧ください。

対応機種 LaVie S、LaVie L LaVie S
LS550/HS1Kシリーズ
LL750/HS1KW
LS150/HS1Kシリーズ
モデル名称 高速11n対応ワイヤレスLAN
規格*1 IEEE802.11b/g/n準拠 IEEE802.11a/n準拠 IEEE802.11b/g/n準拠 IEEE802.11a/n準拠
周波数帯域
(チャンネル・バンド)
2.4GHz(1~13ch) 5GHz(W52/W53/W56)*2 2.4GHz(1~13ch) 5GHz(W52/W53/W56)*2
通信速度*3 送信 最大300Mbps
受信 最大300Mbps
セキュリティ*4 WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(AES)、WEP(64/128bit)
機能 インテル® My WiFi ダッシュボード*5 *8
インテル® WiDi*6 *7 -
  1. *1同じ規格同士でのみ通信が可能です。
  2. *2W52/W53ワイヤレスLANの使用は、電波法令により屋内に限定されます。W52/W53/W56は一般社団法人 電子情報技術産業協会による表記です。詳細に関しては、ホームページ(http://it.jeita.or.jp/perinfo/committee/pc/JEITA_5GHzwirelessLANguideline3_100331.pdf)をご覧ください。
  3. *3実際のデータ転送速度を示すものではありません。接続対象機器、電波環境、周囲の障害物、設置環境、使用状況、ご使用のアプリケーションソフトウェア、OSなどによっても通信速度、通信距離に影響する場合があります。接続先の11nワイヤレスLAN機器の仕様により、接続時の速度が異なります。
  4. *4WPA-PSK(TKIP)とWEPはIEEE802.11a/b/g時のみ対応可能です。WEPでユーザーが設定可能な鍵長は、それぞれ40/104bitです。
  5. *5最大8台のWiFi機器を同時に接続することができますが、すべてのWiFi機器に対して動作を保証するものではありません。動作環境と接続の可否をご確認願います。機器によっては複数台同時に使用できないものもあります。複数のデバイスを同時に接続して使用したり、インターネットや高負荷の機能を同時に使用すると通信速度の低下や各機能に影響を与える場合があります。接続する機器によっては別途ソフトウェアやドライバのインストール、および設定変更が必要になる場合があります。アクセスポイントと接続している場合はアクセスポイントが使用しているチャンネルで使用可能です。アクセスポイントと接続していない場合は、2.4GHzの1~11chのうち1つのチャンネルが使用可能です。Luiリモートスクリーン(親機の場合)を同時に使用することはできません。
  6. *6インテル® WiDi(ワイヤレス・ディスプレイ)[最大解像度:1920×1080(30fps)(画面表示を複製して表示中は設定できる解像度が限定される場合があります)]に対応しています。インテル® WiDiを使用するには、インテル® WiDi対応アダプタを別途購入する必要があります。[接続可能なディスプレイはインテル® WiDi対応アダプタの仕様をご確認ください。インテル® WiDi対応アダプタを初回接続時にファームウェアのアップデート対応が必要な場合があります。インテル® WiDiアダプタのアナログ出力を使用する場合は、HDCP(HighbandwidthDigital Content Protection)規格に対応したブルーレイ(BD)やAVCREC(DVD)などの視聴はできません(パソコンの画面を含む)]Luiリモートスクリーン(親機の場合)やホームネットワークプレーヤーの一部機能を同時に使用することはできません。インテル® WiDiの映像、音声出力は、パソコンの画面、スピーカで再生する場合に比べ0.3秒程度の遅延があります。インテル® WiDi使用中の音声はインテル® WiDi側でのみ再生可能です。再生する動画コンテンツ[特に高画質1280×720(30fps)以上]によっては、パソコンの画面、スピーカで再生する場合に比べ品質の低下(動画のカクツキ・コマ飛びや音飛び)がみられる場合があります。特にブルーレイ(BD)の映像再生負荷が高いものは、画像が乱れたり音声が途切れたりします。3D対応ディスプレイ(TV)を接続しても3D映像を表示することはできません。
  7. *7インテル® WiDiで接続したディスプレイを含めて同時に出力できるのは3画面までです。
  8. *8ソフトウェア・アクセスポイント機能は、スリープ状態/休止状態/シャットダウン状態から復帰させると、自動的にオフとなります。
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