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JEITAバッテリ駆動時間・測定条件

■LAVIE Note Standard(NS750、NS700、NS650、NS550、NS350)およびLAVIE Direct NS(H)(S)
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>
(1)動画再生ソフトのWindows MediaR Playerにて測定用動画ファイルをフルスクリーンのサイズで連続再生する。
(2)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。
(3)音量を「ミュート」に設定する。
(4)SSV-LED LCDモデルの場合、LCDの輝度を、11段階の下から8段目に設定する。
  SSV-LED LCD(ダイレクト)モデルの場合、LCDの輝度を、11段階の下から9段目に設定する。
  SSV-LED(4K) LCDモデルの場合、LCDの輝度を、11段階の下から7段目に設定する。
  SSV-LED EX2 LCDモデルの場合、LCDの輝度を、11段階の下から5段目に設定する。
(5)デスクトップ画面で30分放置後、測定を開始する。

測定法b <条件>
(1)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「1分後」に設定する。
(2)SSV-LED LCDモデルの場合、LCDの輝度を、11段階の下から8段目に設定する。
  SSV-LED LCD(ダイレクト)モデルの場合、LCDの輝度を、11段階の下から9段目に設定する。
  SSV-LED(4K) LCDモデルの場合、LCDの輝度を、11段階の下から7段目に設定する。
  SSV-LED EX2 LCDモデルの場合、LCDの輝度を、11段階の下から5段目に設定する。
(3)デスクトップ画面で30分放置後、測定を開始する。

測定法a、b <共通条件>
(1)ポップアップが表示されていれば「再度表示しない」にチェックボックスをつけて閉じる
(2)プログラムと機能から、
  「マカフィーリブセーフ - インターネットセキュリティ」をアンインストール
  「Info.Board」をアンインストール
(3)パフォーマンスオプションの視覚効果を「パフォーマンスを優先する」に設定する。
(4)システム構成ユーティリティから、「スタートアップタブ」→以下のタスク以外を無効にする。
  ECOモード設定ツール
  Alps Pointing-device Driver
(5)「スクリーンセーバーの設定」を「スクリーンセーバー(S)」:「(なし)」に設定し、スクリーンセーバーを無効する。
(6)Windows ファイアーウォールを「無効」に設定する。
(7)「ディスクデフラグツール:スケジュールの変更」で「スケジュールに従って実行する」のチェックボックスを外す。
(8)「セキュリティとメンテナンスの設定変更」で「セキュリティメッセージ」と「メンテナンスメッセージ」のチェックボックスを全て外す。
(9)壁紙を白に設定する
(10)デスクトップアイコンとデスクトップガジェットの表示をしない
(11)タスクバーを自動的に隠すに設定する
(12)以下のサービスの「スタートアップの種類」を無効に設定し、再起動する
  Windows Firewall
  Windows update
(13)電源オプションのプランを「ECO」に設定する。「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」全て「適用しない」に設定
(14)電源オプションの詳細設定を、以下の設定にする。
  「復帰後のパスワードを必要にする」:「はい」
  「ハードディスク」
    「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」:「なし」
  「Internet Explorer」
    「JavaScriptタイマーの間隔」:「最大限の省電力」
  「デスクトップの背景の設定」
    「スライドショー」:「一時停止」
  「ワイヤレスアダプタの設定」
    「省電力モード」:「省電力(高)」
  「スリープ」
    「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
    「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
    「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」
    「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
  「USB設定」
    「USBのセレクティブサスペンドの設定」:無効
  「IntelR Graphics Settings」
    「IntelR Graphics Power Plan」:Maximum Battery Life
  「電源ボタンとカバー」
    「カバーを閉じたときの操作」:「何もしない」
    「電源ボタンの操作」:「何もしない」
  「PCI Express」
    「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」
  「プロセッサの電源管理」
    「最小プロセッサの状態」:「5%」
    「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」
    「最大プロセッサの状態」:「50%」
  「ディスプレイ」
    「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」
    「ディスプレイの明るさ」:「0%」
    「ディスプレイ暗転時の明るさ」:「0%」
    「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」
  「マルチメディアの設定」
    「メディア共有時」:「コンピューターのスリープを許可する」
    「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」
  「バッテリ」
    「バッテリ切れの操作」:「シャットダウン」
    「低残量バッテリのレベル」:「0%」
    「バッテリ切れのレベル」:「5%」
    「低残量バッテリの通知」:「オフ」
    「低残量バッテリの動作」:「何もしない」
    「省電源移行バッテリレベル」:「0%」
(15)WLAN スイッチをONにする。(Fn+F2キーを押して、機内モードをオフにする)アクセスポイントに接続した状態にする。(インターネット接続は行わない)
   ワイヤレスデバイスの設定
    Wi-Fi:「オン」
    Bluetooth:「オフ」
    NFC:「オフ」
(16)Windows Defenderを無効化する
  ・ [システム構成]-[サービス]で「すべて無効(D)」を選択し、[Microsoftのサービスをすべて隠す(H)]にチェックを付ける。
  ・OS再起動を行い10分待つ。
  ・「Winキー]-[設定]-[更新とセキュリティ]-[Windows Defender]から「リアルタイム保護」、「クラウドベースの保護」、「サンプルの送信」の各々の設定を「オフ」へ変更する
(17)[タスクスケジューラ]-[タスクスケジューラ ライブラリ]-[Microsoft]-[Windows]から以下のタスクを無効化する。
  [Windows Defender]のタスクを無効にする。
    Windows Defender Cache Maintenance
    Windows Defender Cleanup
    Windows Defender Scheduled Scan
    Windows Defender Verification
  [Windows Update]のタスクを無効にする。
    Automatic App Update
    Scheduled Start
    sih
    sihboot
  [Customer Experience Improvement Program]のタスクを無効にする。
    Consolidator
    KernelCeipTask
    UsbCeip
  [Application Experience]のタスクを無効にする。
    Microsoft Compatibility Appraiser
    Program Data Updater
    Startup App Task
(18)デバイスマネージャーで以下のデバイスを無効にする。
  ■ユニバーサル シリアル バス コントローラー -「IntelR USB 3.0 extensible Host Controller - 1.0 (Microsoft)」
  ■システム デバイス-「High Definition Audio コントローラー」
  ■ネットワークアダプター-「Realtek PCIe GBE Family Contorller」
  ■メモリ テクノロジ デバイス-「Realtek PCIE CardReader」
  ■近接通信デバイス-「NXP-NearFieldProximity Provider」 <NFC搭載モデルのみ>
  ※OSを再起動した場合は各デバイスを有効に戻した後に再度デバイスの無効化を行ってください。
■LAVIE Note Standard(NS150、NS100) および LAVIE Direct NS(e)
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>
(1)動画再生ソフトのWindows MediaR Playerにて測定用動画ファイルをフルスクリーンにて連続再生する。
(2)「電源オプション」のECOプランの「詳細な電源設定の変更」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。
(3)音量を「ミュート」に設定する。
(4)LCDの輝度を、11段階の下から8段目に設定する。
(5)無線LANアクセスポイント(インターネットへは接続しない)へ接続する。
(6)30分放置後、測定を開始する。

測定法b <条件>
(1)「電源オプション」のECOプランの「詳細な電源設定の変更」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。
(2)LCDの輝度を、11段階の下から8段目に設定する。
(3)無線LANアクセスポイント(インターネットへは接続しない)へ接続する。
(4)30分放置後、測定を開始する。

測定法a、b <共通条件>
(1)「パフォーマンスオプション」の「視覚効果」タブで、 「パフォーマンスを優先する」 に設定する。
(2)システム構成から、「スタートアップ」タブを選択し、タスクマネージャーから全て無効にする。
(3)システム構成から、「サービス」タブを選択し、サービスから全て無効にする except Microsoftのサービスをすべて隠す(H)。
(4)「スクリーンセーバー」の設定が、「なし」を確認する。
(5)「WindowsUpdate」の「設定の変更」で、「更新プログラムを確認しない」に設定する。
(6)壁紙を白に設定する。
(7)タスクバーの右クリック→「プロパティ」の「タスクバー」タブで「タスクバーを自動的に隠す」に設定する。
(8)デスクトップの右クリック→「表示」の「デスクトップアイコンの表示」のチェックを外す。
(9)「電源オプション」のプランを「ECO」に設定する。
(10)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で、ECOプランの「ディスプレイを暗くする」「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」すべてを「適用しない」に設定する。
(11)「電源オプション」のECOプランの「詳細な電源設定の変更」を、以下の設定にする。
「ECO」
   「復帰後のパスワードを必要にする」:「はい」
「ハードディスク」
   (※測定法a,bに従う。)
「Internet Explorer」
   「JavaScriptタイマーの間隔」:「最大限の省電力」
「デスクトップの背景の設定」
   「スライドショー」:「一時停止」
「ワイヤレスアダプタの設定」
   「省電力モード」:「省電力(高)」
「スリープ」
   「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
   「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
   「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」
   「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
「USB設定」
   「USBのセレクティブサスペンドの設定」:「有効」
「IntelR Graphics Settings
   「IntelR Graphics Power Plan」:「Maximum Battery Life」
「電源ボタンとカバー」
   「カバーを閉じたときの操作」:「何もしない」
   「電源ボタンの操作」:「何もしない」
「PCI Express」
   「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」
「プロセッサの電源管理」
   「最小のプロセッサの状態」:「5%」
   「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」
   「最大のプロセッサの状態」:「50%」
「ディスプレイ」
   「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」
   「ディスプレイの明るさ」:「0%」
   「ディスプレイ暗転時の明るさ」:「0%」
   「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」
「マルチメディアの設定」
   「メディア共有時」:「コンピューターのスリープを許可する」
   「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」
「バッテリ」
   「バッテリ切れの動作」:「シャットダウン」
   「低残量バッテリのレベル」:「6%」
   「バッテリ切れのレベル」:「5%」
   「低残量バッテリの通知」:「オフ」
   「低残量バッテリの動作」:「何もしない」
   「省電源移行バッテリレベル」:「0%」
(12)「アクションセンター」の「アクションセンターの設定を変更」で、外せるすべてのチェックを外す。
(13)「アクションセンター」の「トラブルシューティング」「設定の変更」で、「コンピューター保守」を無効に、「他の設定」のチェック外す。
(14)「ハードディスクのプロパティ」の「ツール」の「最適化」の「ドライブの最適化」の「スケジュールされた最適化」の設定変更で、「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す。
(15)デバイスマネージャーでデバイスを無効にする
  ネットワークアダプター→ 「Realtek PCIe GBE family controller」
  ネットワークアダプター→ 「Realtek PCIe BE family controller」
(16)キーボードの「Caps lock」LEDを、消灯する。
(17)「コンピュータの管理」の「サービスとアプリケーション」の「サービス」「McAfee Platform Services」を「停止」に設定する。
(18)「機内モード」
  (※測定法1.0,2.0に従う。)
(19) Disable the 「Windows Defender」
(20) Disable the [タスクスケジューラ」.
  ①コントロール パネル > すべてのコントロール パネル項目-管理ツール > タスク スケジューラ
  ②「Windows Defender」
   Change each task to disable 「無効」 by right click of
   -Windows Defender Cache Maintenance
   -Windows Defender Cleanup
   -Windows Defender Scheduled Scan
   -Windows Defender Verification
  ③「Windows Update」
   Change each task to disable 「無効」 by right click of each task.
   -Automatic App Update
   -Scheduled Start
   -sih
   -sihboot
  ④[Customer Experience Improvement Program]
   Change each task to disable 「無効」 by right click of each task.
   -Consolidator
   -KernelCeipTask
   -UsbCeip
  ⑤[Application Experience]
   Change each task to disable 「無効」 by right click of each task.
   -Microsoft Compatibility Appraiser
   -Program Data Updater
   -Startup App Task
■LAVIE Hybrid ZERO(HZ750、HZ550、HZ350) および LAVIE Direct HZ
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>
(1)動画再生ソフトの「映画&テレビ」にてJEITA2.0測定用動画をフルスクリーンのサイズで連続再生する。
(2)音量を「ミュート」に設定する。
(3)30分放置後、測定を開始する。

測定法b <条件>
(1)「設定」→「個人用の設定」→「背景」で、単色の黒を設定する。
(2)30分放置後、測定を開始する。

測定法a、b <共通条件>
(1)ポップアップが表示されていれば「再度表示しない」にチェックボックスをつけて閉じる。
(2)「プログラムと機能」から、「マカフィーリブセーフ - インターネットセキュリティ」及び、「Info.Board」をアンインストールする。
(3)「システムのプロパティ」→「詳細設定タブ」→「パフォーマンス」→「設定の視覚効果」を「パフォーマンスを優先する」に設定する。
(4)「タスクマネージャー」のスタートアップタブで、以下のタスクを無効にする。
 ・Windows Defender notification icon
 ・Realtek HD オーディオマネージャー
 ・ETD Control Center
 ・LAVIEアップデート
 ・Microsoft One Drive
(5)「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「個人用の設定」→「スクリーンセーバーの設定」を「スクリーンセーバー(S)」:「(なし)」に設定する。
(6)「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「Windows ファイアーウォール」を「無効」に設定する。
(7)エクスプローラーのCドライブを右クリックしプロパティを開く→ツールタブから「最適化(O)」を選択→「設定の変更(S)」を選択→「スケジュールに従って実行する(推奨)(R)」のチェックを外す→「OK」
(8)「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「セキュリティとメンテナンス」→「セキュリティとメンテナンスの設定変更」で「セキュリティメッセージ」と「メンテナンスメッセージ」のチェックボックスを全て外す。
(9)「設定」→「個人用の設定」→「背景」で、単色の黒を設定する。
(10)タスクバーを「自動的に隠す」に設定する。
(11)以下のサービスの「スタートアップの種類」を無効に設定し、再起動する。
 ・Windows Firewall
 ・Windows update
(12)「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」のプランを「ECO」に設定する。
 ・「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」を全て「適用しない」に設定。
(13)「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」→ECOプランの「プラン設定の変更」→「詳細な電源設定の変更(C)」で、詳細設定を以下のように変更する。
 「ハードディスク」
   「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」:「1分」
 「Internet Explorer」
   「JavaScriptタイマーの間隔」:「最大限の省電力」
 「デスクトップの背景の設定」
   「スライドショー」:「一時停止」
 「ワイヤレスアダプタの設定」
   「省電力モード」:「省電力(高)」
 「スリープ」
   「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
   「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
   「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」
   「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
 「USB設定」
   「USBのセレクティブサスペンドの設定」:「有効」
 「IntelR Graphics Settings」
   「IntelR Graphics Power Plan」:Maximum Battery Life
 「電源ボタンとカバー」
   「カバーを閉じたときの操作」:「何もしない」
   「電源ボタンの操作」:「何もしない」
 「PCI Express」
   「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」
 「プロセッサの電源管理」
   「最小プロセッサの状態」:「5%」
   「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」
   「最大プロセッサの状態」:「50%」
 「ディスプレイ」
   「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」
   「ディスプレイの明るさ」:「60%」
   「ディスプレイ暗転時の明るさ」:「0%」
   「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」
 「マルチメディアの設定」
   「メディア共有時」:「コンピューターのスリープを許可する」
   「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」
 「バッテリ」
   「バッテリ切れの操作」:「シャットダウン」
   「低残量バッテリのレベル」:「0%」
   「バッテリ切れのレベル」:「5%」
   「低残量バッテリの通知」:「オフ」
   「低残量バッテリの動作」:「何もしない」
   「省電源移行バッテリレベル」:「0%」
(14)WLAN スイッチをONにする。(Fn+F2キーを押して、機内モードをオフにする)
  アクセスポイントに接続した状態にする。(インターネット接続は行わない)
  ワイヤレスデバイスの設定
   Wi-Fi : 「オン」
   Bluetooth : 「オフ」
(15)Windows Defenderを無効化する
 ・「システム構成」→「サービス」で「すべて無効(D)」を選択し、「Microsoftのサービスをすべて隠す(H)」にチェックを付ける。
 ・OS再起動を行い10分待つ。
 ・「Winキー」→「設定」→「更新とセキュリティ」→「Windows Defender」から「リアルタイム保護」、「クラウドベースの保護」、「サンプルの送信」の各々の設定を「オフ」へ変更する。
(16)「タスクスケジューラ」→「タスクスケジューラ ライブラリ」→「Microsoft」→「Windows」から以下のタスクを無効化する。
  「Windows Defender」のタスクを無効にする。
      Windows Defender Cache Maintenance
      Windows Defender Cleanup
      Windows Defender Scheduled Scan
      Windows Defender Verification
  「Windows Update」のタスクを無効にする。
      Automatic App Update
      Scheduled Start
      sih
      sihboot
  「Customer Experience Improvement Program」のタスクを無効にする。
      Consolidator
      KernelCeipTask
      UsbCeip
  「Application Experience」のタスクを無効にする。
      Microsoft Compatibility Appraiser
      Program Data Updater
      Startup App Task
(17)デバイスマネージャーで以下のデバイスを無効にする。
 ・システム デバイス - 「High Definition Audio コントローラー」
 ・メモリ テクノロジ デバイス - 「Realtek PCIE CardReader」
  ※OSを再起動した場合は各デバイスを有効に戻した後に再度デバイスの無効化を行う。
(18)「電源とスリープの設定」→「バッテリー」→「バッテリー残量が次の数値を下回った時にバッテリー節約機能を自動的にオンにする」の設定を100%に変更し、「バッテリー節約機能がオンの時は画面の明るさを下げる」のチェックを外す。
(19)タスクバーを右クリック→Cortana→表示しないに設定する。
■LAVIE Hybrid ZERO(HZ330、HZ300) および LAVIE Direct HZ(D)
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>
(1)動画再生ソフトの[映画とテレビ]にて、JEITA2.0測定用動画を全画面で再生する。
(2)音量を[ミュート]に設定する。
(3)リピートを[オン]に設定する。
(4)30分放置後、測定を開始する。

測定法b <条件>
(1)[コントロールパネル]から、[デスクトップの背景の変更]を選択し、[黒]に設定する。
(2)30分放置後、測定を開始する。

測定法a、b <共通条件>
(1)起動時の[NEC]ロゴ画面でキーボードの[F2]キーもしくは、タブレット本体の音量ボタン [-]を押下し、BIOSメニューを起動する。
BIOSメニュー起動後、[Advanced]→[Device Configuration]の下記設定を『Disable』に変更。
     Internal Camera
     SD Card Slot
     HDMI Port
     Sensor Device
     LTE
[F10]キーを押下後、[Yes]を選択し再起動する。
(2)バッテリーモードのLCD輝度を、【60%】に設定する。
(3)[Winキー]-[設定]-[更新とセキュリティ]-[Windows Defender]から[リアルタイム保護]、[クラウドベースの保護]、[サンプルの自動送信]、[拡張通知]の各々の設定を[オフ]へ変更する
(4)エクスプローラーのCドライブを右クリックしプロパティを開く→ツールタブから『最適化(O)』を選択→[設定の変更(S)]を選択→『スケジュールに従って実行する(推奨)(R)』のチェックを外す→[OK]
(5)[コントロールパネル]→[ハードウェアとサウンド]→[電源オプション]→[バランス]プランの[プラン設定の変更]→[ディスプレイの電源を切る][コンピューターをスリープ状態にする]をすべて『適用しない』に設定→『変更の保存』
(6)[コントロールパネル]→[ハードウェアとサウンド]→[電源オプション]→[バランス]プランの[プラン設定の変更]→[詳細な電源設定の変更(C)]→設定を以下のように変更する。
 [ディスプレイ]
   [ディスプレイの明るさ]
     バッテリー駆動:[60%]
     電源に接続:[60%]

 [自動輝度調整を有効にする]
     バッテリー駆動:[オフ]
     電源に接続:[オフ]

 [バッテリ]
   [バッテリ切れの操作]
     バッテリー駆動:[シャットダウン]
     電源に接続:[シャットダウン]

   [低残量バッテリのレベル]
     バッテリー駆動:[0%]
     電源に接続:[0%]

   [バッテリ切れのレベル]
     バッテリー駆動:[2%]
     電源に接続:[2%]

   [低残量バッテリの通知]
     バッテリー駆動:[オフ]
     電源に接続:[オフ]

   [低残量バッテリの動作]
     バッテリー駆動:[何もしない]
     電源に接続:[何もしない]

   [省電源移行バッテリレベル]
     バッテリー駆動:[0%]
     電源に接続:[0%]
 [適用]→[OK]

(7)Fn+F2キーを押下し、機内モードをオフにする。
  アクセスポイントに接続した状態にする(インターネット接続は行わない)。
(8)[Winキー]-[設定]-[デバイス]から[Bluetooth]の設定を[オフ]へ変更する
  [Winキー]-[設定]-[ネットワークとインターネット]-[機内モード]から[Sierra Wireless GNSS Sensor]の設定を[オフ]へ変更する
(9)Windows Defenderを無効化する
  ・ [システム構成]-[サービス]で[すべて無効(D)]を選択し、[Microsoftのサービスをすべて隠す(H)]にチェックを付けて、設定を適用する。
  ・OS再起動を行い10分待つ。
  ・[システム構成]-[スタートアップ]-[タスク マネージャーを開く]で、状態が[有効]のものを[無効]にする。
  ・[Winキー]-[設定]-[更新とセキュリティ]-[Windows Defender]から[リアルタイム保護]、[クラウドベースの保護]、[サンプルの自動送信]、[拡張通知]の各々の設定を[オフ]へ変更する
(10)[タスクスケジューラ]-[タスクスケジューラ ライブラリ]-[Microsoft]-[Windows]から以下のタスクを無効化する。
  [Windows Defender]のタスクを無効にする。
    Windows Defender Cache Maintenance
    Windows Defender Cleanup
    Windows Defender Scheduled Scan
    Windows Defender Verification
  [Windows Update]のタスクを無効にする。
    Automatic App Update
    Scheduled Start
    sih
    sihboot
  [Customer Experience Improvement Program]のタスクを無効にする。
    Consolidator
    KernelCeipTask
    UsbCeip
  [Application Experience]のタスクを無効にする。
    Microsoft Compatibility Appraiser
    Program Data Updater
    Startup App Task
(11)ポップアップが表示されていれば[再度表示しない]にチェックボックスをつけて閉じる
(12)マカフィーリブセーフ - インターネットセキュリティをアンインストール
   Info.Boardをアンインストール
(13)[設定]→[システム]→[バッテリー]
  ・[バッテリー残量が次の数値を下回ったときにバッテリー節約機能を自動的にオンにする]を 100%に変更する
  ・[□バッテリー節約機能がオンのときは画面の明るさを下げる]のチェックを外す
(14)デバイスマネージャーで以下のデバイスを無効にする。
  サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー -[Realtek High Definition Audio(SST)]
  ※OSを再起動した場合は各デバイスを有効に戻した後に再度デバイスの無効化を行ってください。
■LAVIE Note Mobile(NM550、NM350、NM150) および LAVIE Direct NM
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>
(1)動画再生ソフトの「映画&テレビ」にてJEITA2.0測定用動画をフルスクリーンのサイズで連続再生する。
(2)音量を「ミュート」に設定する。
(3)30分放置後、測定を開始する。

測定法b <条件>
(1)「設定」→「個人用の設定」→「背景」で、単色の黒を設定する。
(2)30分放置後、測定を開始する。

測定法a、b <共通条件>
(1)ポップアップが表示されていれば「再度表示しない」にチェックボックスをつけて閉じる。
(2)「プログラムと機能」から、「マカフィーリブセーフ - インターネットセキュリティ」及び、「Info.Board」をアンインストールする。
(3)「システムのプロパティ」→「詳細設定タブ」→「パフォーマンス」→「設定の視覚効果」を「パフォーマンスを優先する」に設定する。
(4)「タスクマネージャー」のスタートアップタブで、以下のタスク以外を無効にする。
   ・ETD Control Center
(5)「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「個人用の設定」→「スクリーンセーバーの設定」を「スクリーンセーバー(S)」:「(なし)」に設定する。
(6)「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「Windows ファイアーウォール」を「無効」に設定する。
(7)エクスプローラーのCドライブを右クリックしプロパティを開く→ツールタブから「最適化(O)」を選択→「設定の変更(S)」を選択→「スケジュールに従って実行する(推奨)(R)」のチェックを外す→「OK」
(8)「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「セキュリティとメンテナンス」→「セキュリティとメンテナンスの設定変更」で「セキュリティメッセージ」と「メンテナンスメッセージ」のチェックボックスを全て外す。
(9)「設定」→「個人用の設定」→「背景」で、単色の黒を設定する。
(10)デスクトップアイコンの表示をしない。
(11)タスクバーを「自動的に隠す」に設定する。
(12)以下のサービスの「スタートアップの種類」を無効に設定し、再起動する。
   ・Windows Firewall
   ・Windows update
(13)「電源とスリープの設定」→「バッテリー」→「バッテリー残量が次の数値を下回った時にバッテリー節約機能を自動的にオンにする」の設定を100%に変更し、「バッテリー節約機能がオンの時は画面の明るさを下げる」のチェックを外す。
(14)「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」のプランを「ECO」に設定する。
   ・「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」を全て「適用しない」に設定。
(15)「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」→ECOプランの「プラン設定の変更」→「詳細な電源設定の変更(C)」で、詳細設定を以下のように変更する。
 「ディスプレイ」
   「ディスプレイの明るさ」:「45%」
   「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」
 「バッテリ」
   「バッテリ切れの操作」:「シャットダウン」
   「低残量バッテリのレベル」:「0%」
   「バッテリ切れのレベル」:「5%」
   「低残量バッテリの通知」:「オフ」
   「低残量バッテリの動作」:「何もしない」
   「省電源移行バッテリレベル」:「0%」
(16)WLAN スイッチをONにする。(Fn+F2キーを押して、機内モードをオフにする)
  アクセスポイントに接続した状態にする。(インターネット接続は行わない)
  ワイヤレスデバイスの設定
   Wi-Fi : 「オン」
   Bluetooth : 「オフ」
(17)Windows Defenderを無効化する
  ・「システム構成」→「サービス」で「すべて無効(D)」を選択し、「Microsoftのサービスをすべて隠す(H)」にチェックを付ける。
  ・OS再起動を行い10分待つ。
  ・「Winキー」→「設定」→「更新とセキュリティ」→「Windows Defender」から [リアルタイム保護]、[クラウドベースの保護]、[サンプルの自動送信]、[拡張通知]の各々の設定を「オフ」へ変更する。
(18)「タスクスケジューラ」→「タスクスケジューラ ライブラリ」→「Microsoft」→「Windows」から以下のタスクを無効化する。
  「Windows Defender」のタスクを無効にする。
      Windows Defender Cache Maintenance
      Windows Defender Cleanup
      Windows Defender Scheduled Scan
      Windows Defender Verification
  「Windows Update」のタスクを無効にする。
      Automatic App Update
      Scheduled Start
      sih
      sihboot
  「Customer Experience Improvement Program」のタスクを無効にする。
      Consolidator
      KernelCeipTask
      UsbCeip
  「Application Experience」のタスクを無効にする。
      Microsoft Compatibility Appraiser
      Program Data Updater
      Startup App Task
(19)デバイスマネージャーで以下のデバイスを無効にする。
  ・サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー - 「Realtek High Definition Audio」
  ※OSを再起動した場合は各デバイスを有効に戻した後に再度デバイスの無効化を行う。
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