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DaiGo流 ワザあり
マルチデバイス活用法[タブレット][ウルトラブック][スマホ]

メンタリズムを使ったパフォーマンスで一躍、時の人になったメンタリストDaiGo。
早くからITライフの効率化を実践している彼はマルチデバイスを使いこなす達人でもある。ビジネスマンの仕事にも役立つDaiGo流のマルチデバイス活用法を熱く語ってもらった。

データはクラウドに一括保存!
TPOによりデバイスも使い分けています DaiGo Profile

Profile

人の心を読み、操る技術”メンタリズム”を駆使する
日本唯一のメンタリスト。
TV番組へ出演多数、著書は累計55万部突破のベストセラーに。
外資系企業の研修や、コンサル、教育誌の連載なども手掛ける。
著書に「一瞬でYESを引き出す心理戦略」(ダイヤモンド社)などがある。

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DIME

記事の内容は、小学館の許可により「DIME」2013年9月号に
掲載されたタイアップコンテンツを抜粋したものです。

Part.1
 メンタリスト DaiGoの「ITライフ」実践法

DaiGoの実践法1
「マルチデバイスをうまく使って知識を仕事へ生かす」

フォーク曲げのトリックや読心術を、科学的に解き明かしていくパフォーマンスによってブレークした「メンタリストDaiGo」。最近はテレビだけではなく、メンタリズムをビジネスや教育の場へ普及させるための講演活動も積極的に行なっている。多忙を極めるDaiGoさんが、自身の膨大な知識の整理と管理に利用しているのが、ウルトラブック、タブレット、スマホの3つのデバイスだ。

「子供の頃から読書が好きで、洋書や論文を含め、今も1日に20冊以上の書籍に目を通しています。必要な情報はデジタル化して保存していますが、メンタリズムに関する文献データだけでもすごい量。

これを管理するためにハードディスクは、現在40TB分を確保しています。そのハードディスクを、自宅に構築したWi-Fiシステムと接続。外出先でもすぐに、必要なデータへアクセスできます」

情報をデータ化して保存し、マルチデバイスで連携させることは知識を整理するうえでも非常に重要だという。
「デジタルデータはテーマに沿って簡単に整列できるので、文献を整理する時にも役立つ。また、検索機能を使えば、アナログ時代のように、資料を探し出すためにかかる時間や手間も省けます。僕のように、知識が仕事に発展する職種の人には特におすすめです」

DaiGoの実践法2
「3つのデバイスの良さを生かして仕事や研究を効率化」

DaiGoさんは、3つのデバイスの良さを理解し、作業やTPOによって使い分けている。
「PCが1台あればネットやメールをチェックしたり、テキスト入力、電子書籍閲覧のすべてが可能です。しかし、サイズや操作性の違いにより、それぞれのデバイスにはタスクとの相性やTPOによる使い勝手の良さがあります。

例えば、テキストひとつとっても長文入力ではPCが優れているものの、PCを置くテーブルがない場所ではタブレットが使いやすく、歩きながらのちょっとしたメモにはスマホに優位性がある。1台で無理にすべてをさせるより、分けたほうが作業がはかどるわけです。

もちろん、ファイルは3台のデバイスに分散しますが、デバイスをつなぐ中継点にクラウドを使っているので、データの管理に苦慮することはなくなりました」

また、落ち着いて作業できる時には、3デバイスの合わせ技で仕事の効率化を図っている。
「家ではPCの左隣にスタンドを使ってタブレットを立て、文献を表示しながらPCで執筆をしています。外出先でも自宅の書斎と同じ配置にデバイスをセットすると一気に集中力が増して仕事の効率も高まります。だから、テレビ局の楽屋でも、落ち着いて作業ができるんです」
DaiGoさんはこの3デバイスを使って仕事や研究の効率化を実践している。

DaiGoの実践法3
「デバイスを変えると発想も変わる」

外出する際、DaiGoさんは、PC・タブレット・スマホ2台・筆記具・書籍など、執筆用ツールをまとめて入れたバッグひとつで出かける。その中で、最も新しく加わったツールが、ウルトラブックだ。

「ノートPCは何度か持ち歩きましたが、いずれも長続きはしませんでした。最大のネックは重さ。何冊も本が入った僕のバッグはただでさえ重いので」
DaiGoさんのイメージを変えたのが、重さ約875gの超軽量ウルトラブックNECの『LaVie Z』だった。

「この軽さは衝撃的で、店頭で手に持った瞬間に即決でした。僕はノートPCにもスピードを求めますが、スペックが高く起動も速い。

バッテリーの駆動時間や放熱性も満足のいくレベルに達していました。時間がない時は立ったまま使うこともありますけど、本体はタフそのもの。小さなことでは、バッグにスッキリ収まる、薄型アダプターも気に入っています」

現在、執筆の大半を『LaVie Z』で行なっているが、アイデア出しとメモにはタブレットやスマホ、そして万年筆も併用する。

「アイデアを書き留める時、デバイスを変えると発想自体も変わってきます。仕事の着想に煮詰まった時は、デバイスを変えてみても効果が期待できます。万年筆の書き損じからアイデアが生まれることもありますからね」

※約875g。13.3型ワイド液晶搭載ノートPCとして。2013年4月1日現在、NECパーソナルコンピュータ調べ。

Part.2 カフェや移動中の車内を自室に変える
メンタリストDaiGoの
スタイル別 マルチデバイス 使いこなしのメソッド

3デバイスを用途によって選んで使う

メンタリストDaiGoとして、技術の研究に欠かせないのが、国内外のメンタリズムに関する書籍や論文である。それを基に、自分の考えや技術を文章としてまとめ上げていく。
DaiGoさんはこの一連の作業を無駄なく行なうために3つのデバイスを使い分ける。

「大きく分けるとウルトラブックは執筆、タブレットは読書。スマホはメール返信、スケジュール管理に使っています」。テレビで見せる、理路整然としたトリック解明のパフォーマンスも、効率のいいマルチデバイスの連携によって、生まれているのだ。

ウルトラブックSTYLE

ウルトラブックは外出先での執筆に

落ち着いて作業のできる場所では入力の速さ、処理速度からPCが最適。外出先での執筆は『LaVie Z』で行なっている。
移動中のバッグの中には必ず本体とACアダプターをセットで収納。いつでも取り出して使えるようにスタンバイしている。

入力はフルサイズキーボードが◎

薄くても打鍵感があり打ちやすい。
NXパッドも活用。

タブレットSTYLE

タブレットは電子ブックリーダーとして大活躍

DaiGoさんは、クラウド上に大量に保存した電子書籍や論文を読むために、どこでも気兼ねなく取り出せるタブレットを愛用。デバイスでの読書の最大の魅力は、検索ができる点。「キーワードを入れればすぐに欲しい情報も見つけられます」

タブレットで1日20冊の本が読める

メンタリズムの関連書籍以外にもビジネス書から小説までジャンルは多彩。

スマホSTYLE

スマホは電話・メール用 カメラも活用

手早くメールを返信したい時にはスマホを使用。ふと思い浮かんだアイデアのメモ、気になったものを写真で残す時にもスマホの出番となる。「スマホでもクラウドにその場でアップできるので、情報やアイデアの整理に役立ちます。すぐに見返せるので忘れてしまうこともありません」

移動中に便利

海外サイトのRSSチェックなど、ちょっとした情報収集にも。

Part.3 外出先でも作業を効率化し仕事もはかどる
メンタリスト DaiGoの
クラウドをフルに生かしたマルチデバイス連携術

【これがDaiGoの使うクラウドだ】

クラウドは持ち歩かなくていいUSBメモリー
クラウドサービス
共有→友人
自宅のデスクトップPC
スマホ【電話・メール】外出時に撮影した画像をアップ。仕事のスタッフや友人と共有も可能。
ウルトラブック【執筆】執筆途中のテキストを安全に保存。取り出せばどこでも再開できる。
タブレット【読書】クラウドにある論文や書籍を仕事の合間や移動時間を使って読める。

DaiGoさんは主にクラウドストレージとして、移動中に仕上げたテキストや、外出先で撮影した写真などの保存に使用。クラウドに繋がるデバイスであれば、自由にファイルの出し入れができる。また、クラウドを経由して家のPCの遠隔操作にも対応。持ち歩きのできるデバイスのスペックでは時間がかかる作業を、家のPCを使って実行させることも多いという。

データ保存や共有でクラウドが活躍する

DaiGoさんの実践する先進的なITライフを支えているのが、各デバイスのデータをひとまとめに保存し、相互出し入れが簡単にできるクラウドサービスである。

「データ保存はクラウドを使った最もポピュラーなサービスですが、実用度は高い。外出先で執筆した論文をクラウドにアップして、帰宅後に家のPCで続きを書いたり、自宅で読んでいた論文をクラウドに保存し、移動中に中断した部分から読み始めることが多いですね。

友人たちと撮った写真をクラウドに保存して共有すれば、写真を回覧する手間も省けます。

このクラウドストレージは、“持ち歩かなくてもいいUSBメモリー”といった感覚。USBメモリーのように、外出先でなくす心配がないのでセキュリティ面も安心して利用できます」

クラウドがあれば外出時も作業は快適

メンタリストの仕事が増え、多忙となった今、外出先から自宅のPCの遠隔操作も行なっている。
「家で使うメインのデスクトップPCは、とにかく高スペックにカスタマイズしているので、持ち歩くデバイスでは時間がかかる、例えば動画系の重い処理などは、外出先から操作して、家のPCで実行していますね。出来上がったムービーをウルトラブックに転送して視聴したり、クラウドサービスにアップして、タブレットやスマホで楽しんでいます」
『LaVie Z』を使うDaiGoさんは、Windows 8との連携で一気に使いやすくなったクラウドサービス「SkyDrive」※に注目する。

「OSがクラウドストレージであるSkyDriveとつながっているので、Windows 8で作成したドキュメントや画像データを直接SkyDriveに保存できるのは便利ですね。特にOffice 2013では、WordやExcelなどのファイルをダイレクトでSkyDriveに保存できますから、ローカルディスク、クラウドの違いを意識することなく使い倒せます」
講演の機会も増え、自宅で仕事をできる時間が減っているだけに、DaiGoさんにとって、クラウドサービスと3つのデバイスは、なくてはならない大きな存在となっている。

DaiGoも注目するクラウドの大本命!!

SkyDriveなら容量7GBまで無料

Windows 8 PCなら、ファイルの保存先をSkyDriveに設定すれば直接クラウドに保存を完了。
「ファイルを開く」を選択すると、簡単にクラウドからファイルを呼び出せる。

Windows 8のスタート画面にあるタイルをクリックするだけで起動。
作成ファイルの保存時に、保存先をSkyDriveに設定することも可能。

※SkyDriveをご利用になるには、インターネット接続およびMicrosoftアカウントの登録が必要です。

取材・文/安藤政弘 撮影/福永仲秋 スタイリスト/竹村真由美 デザイン/クマグラ
衣装協力/LANVIN en Bleu (問い合わせ先:ジョイックスコーポレーション☎03-3486-1573)