
VersaPro
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VersaPro J
タイプVX
〈VX-N〉
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インストールOSWindows 11 Pro
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CPUインテル® Core™ i7 プロセッサー選択可能(インテル vPro® Essentials対応 *1)
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メモリ最大32GB
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ストレージ暗号化機能付 256GB SSD / 暗号化機能付 512GB SSD / 暗号化機能付 1TB SSD
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バッテリ駆動時間約4.5時間[動画再生時]/約8.4時間[アイドル時] *2(JEITA 3.0基準)、最大約9.6時間 *2(JEITA 2.0基準)
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ディスプレイ15.6型ワイド・フルHD選択可能






幅広い構成から用途に応じたスペックを選びたい方におすすめ
4種のインテル第13世代CPUをはじめ、担当する業務や用途に応じた様々な構成を選択可能。さらにSecured-Core PC準拠のセキュリティ性能が安全な業務利用をサポート。
- *1:
インテル® Core™ i5-1335U プロセッサー選択時。
- *2:
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver. 3.0)および(Ver. 2.0)に基づいて測定しためやす時間です。
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エコマークの認定企業は、NECパーソナルコンピュータ株式会社です。本体:第19119004号
アドバンス
第13世代インテル® Core™ i7 プロセッサーを選択可能


10コアで高速処理を可能にする第13世代インテル® Core™ i7 プロセッサー、第13世代インテル® Core™ i5 プロセッサーを選択可能。複数タスクの同時実行、各コアの電源管理などの自律機能を備え、業務の効率化と省エネ運用を支援します。
インテル vPro® Essentials*をご用意

セキュリティ機能や保守・管理機能を搭載したインテル vPro® Essentials搭載モデル*もご用意し、パフォーマンス向上と低消費電力に貢献します。
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VKT46/X-N、VJT46/X-Nのみ対応。インテル vPro®の詳細については、インテル vPro® プラットフォームをご覧ください。
フルHD液晶ディスプレイを選択可能
高解像度1,920×1,080ドットのフルHD液晶を選択可能。1,366×768ドットHD液晶の約1.97倍の高い解像度で、より多くの情報を表示して作業ができます。さらにフルHD液晶はIPS方式にも対応しており広視野角。スムーズな作業環境を提供します。

Webミーティングに適したBOX型1.5Wステレオスピーカ&Webミーティングモード
2つのBOX型1.5Wステレオスピーカを前面に配置することで、音声やサウンドをよりクリアに出力可能。働き方改革により、使用頻度が高まっているWebミーティングの際にも円滑なコミュニケーションをサポートします。

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タイプVS、UltraLite タイプVN、UltraLite タイプVG、タイプVE、タイプVF、タイプVWのみ対応。
Webミーティングでよく使用するマイクのON/OFFやスピーカ音量の調整などをキーボードで行うことが可能です。キーボード上部の機能キーにサウンドやディスプレイなど機能ごとにまとめて配置。さらにFnLockも機能キーのそばに配置するなど、使いやすさに配慮しました。

CPU性能を最大限発揮するための効率的な排熱設計
CPU性能を最大限発揮するために、効率的な本体排熱方式を採用。排気/吸気口の効率的な配置によって空気の流路を改善しました。

オフィス内利用やテレワークなど繰り返しの電源挿抜を想定した耐久性の工夫
クオリティ
ビジネスでの使用を考慮した豊富なインターフェイス
5つのUSBポート(USB 3.2 Gen2(Type-C)*×1ポート、USB 3.2 Gen1×4ポート*)や鮮やかな映像出力が可能なHDMIポート、SDメモリーカードスロットなどの各種インターフェイスを標準装備しています。
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USB Type-Cポートから映像出力はできません。
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USB 3.2 Gen2はUSB 3.1 Gen2およびUSB 3.1と同意です。USB 3.2 Gen1はUSB 3.1 Gen1およびUSB 3.0と同意です。
タイピングのしやすさを追求したテンキー付きアイソレーションキーボードを選択可能
キーボードは、キー数87のキーボード(タイプA)テンキーなしに加え、キー数108の4列テンキー付きキーボードを選択可能。両キーボードともにアイソレーションキーボードを採用。さらに手前側と奥側を中心に向かって傾斜させる設計や親指で触れる回数の多いスペースキーなどを凸形状にするといった、スムーズなタイピングをサポートする細かな工夫を施しています。



品質向上のための試験
各種試験を実施し、キーボードの耐久性の向上を図っています。
キーキャップを引っ張る試験
キーキャップを垂直方向に引っ張り、規定の強さでは外れないことを確認。

キーボードのたわみ試験
キーキャップに加圧を行い、フルストローク後のキーキャップの沈み込み(たわみ)が規定内であることを確認。

印字にテープを貼り剥がす試験
印字の剥がれにくさを確認するため、テープの貼り剥がしを一定回数行い印字剥がれが無いことを確認。
カッターナイフで傷をつけ、人工汗液に浸し、乾かしたのちにテープの貼り剥がしを行い、印字剥がれが無いことを確認。

繰り返し押下試験
日々の利用環境を想定して繰り返しキーキャップの押下を行い外観や動作に問題ないことを確認。

キーボード面は水の侵入に備えた防滴構造
万が一飲み物などをこぼしても排水用の穴から本体の裏に水滴を排出。安全にシステムをシャットダウンする時間を確保できます。
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PC内部への防水を保証するものではありません。水などがこぼれた場合、点検と修理(有償)が必要となります。

セキュリティ
指紋を用いた手軽でセキュアな個人認証に対応
Windows Helloに対応した内蔵指紋センサ*を電源ボタンに搭載可能。パスワード入力のかわりに指でタッチするだけで、すばやくOSにログオンできます。
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SecureFinger(別売)の利用はできません。

Microsoft社が提唱するセキュリティ要件「Secured-Core PC」に対応
この要件に対応したハードウェア、BIOS、ファームウェア及びOSによって、従来では防ぎきれなかったPC内部(ファームウェアやBIOS)への不正アクセスやデータの改ざんを防御する仕組みです。
BIOS自己回復を搭載
米国の国立標準技術研究所が定めるセキュリティガイドラインNIST SP800-147/155/193で規定されるセキュリティ要件を実装しています。
Webカメラを標準搭載
Web会議などのビジネスのコミュニケーションに役立つ便利な機能を利用できるWebカメラを搭載。さらに、Webカメラで利用者の離席を感知し、ディスプレイの消灯やスリープモードへ移行するといった離席判定機能も利用可能*。
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添付の専用アプリケーション(CyberLink YouCam 5 BE)を利用した場合。
Windows Helloが利用できるWebカメラ(IR対応)を選択可能
Windows Helloが利用できるWebカメラ(IR(赤外線)対応)を選択可能です。
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WebカメラとWebカメラ(IR対応)の同時選択はできません。
Web会議中の映り込みを回避するプライバシーシャッター
Webカメラのレンズを開閉できるプライバシーシャッターを装備。スライド式の切り替えにより、Web会議などでの意図しないカメラの映り込みを回避します。

ユーザビリティ
ワンタッチでCopilotを起動できるCopilotキー

押すだけでWindows 11搭載のMicrosoft社製AIアシスタント機能 「Copilot in Windows」を起動できるCopilotキーを搭載しています。
PC内部の状態を診断できるハードウェア・スキャン機能

PC利用中にハードウェア側の不調を感じた際、手軽にCPUやメモリなどの状態チェックが行えるハードウェア・スキャン機能(Windows 11 版)を搭載しています。
また、ハードウェア・スキャン用ワンタッチアクションキー(F12)を搭載したキーボードも選択可能。スキャンが必要な時に、すぐに起動できます。
使いやすさの工夫
PCの使い勝手は、業務の現場における生産性向上に直結する重要な要素と捉え、様々な角度から利便性の向上を目指しています。仕様だけでは表せない様々な工夫によって、お客様に納得して頂ける利便性の実現を常に意識しています。
Windows Autopilotへの対応
キッティングサービス「PCカスタマイズサービス」にて、お客様のPCを出荷時点でAutopilotにてご利用できるようにAzure AD/Intuneへご登録するサービス(Autopilotレジストレーション代行サービス(無償))を行っています。Autopilotレジストレーション代行サービスは、複数台の設定を展開するための事前準備サービスです。
対面業務に便利なフラットモード
180度オープンが可能。画面回転を行えば、画面をPCの方向を変えることなくスムーズに相手に見せることができ、対面業務の際に便利です。